December 23, 2008

FALLOUT 3


やっぱり日本語吹き替えはイヤーンな感じなのですが、このスピードと品質のローカライズは驚異的。ラジオの人も頑張ってる。XBOX360国内版。

やっぱり字幕じゃ追いつかないんだよな。直接話してる人の声以外にも、ラジオの声やらそこらにいる人の会話なんかが常に飛び交ってるゲームだから。なので吹き替えにした判断は正しいと思います。

HUDやUIのデザインを壊さず溶け込んでいる書体選びも素晴らしい。多分今までで一番えらくてセンスのあるローカライズだと思いますよ。本当に大変な作業だったと思う。

僕はオブリビオンに全然ハマれなかった人なのですが、これは遊びやすかった。序盤のストーリーが追いやすく、父親を探す旅という話もシンプルでわかりやすくて、すんなり没入できました。

こちらは荒廃した世界が舞台なので、オブリビオンの様にのどかで落ち着ける場所が無い分、ひたすらメインストーリーを追っています。

というか作りは一緒だけど、ストーリーの語り口は異なり、サブクエストの応酬にうろたえて途方に暮れることも無く、大きな一本の筋を追う形なので、かなり入りやすい。

画はえらくゴージャスですが、演出はいたって地味だし展開も淡々としているのに、これ程までのめり込んでしまうのは、まさに本を読む感覚というのかな。これが終わったらまたオブリビオンに挑戦してみよーっと。

と思ってやってみたらオブリビオンの方にハマった。ありがとうFALLOUT 3!僕にもやっとオブリビオンの面白さがわかったよ!という訳でFALLOUT 3を中断してオブリビオンを遊ぶ事に。


オブリビオンで何が一番難しいかってそれは最初。極悪なキャラクリエイションでブサイクでないマトモなツラのキャラを作る事に尽きます!このおねいさんを作るのだけで3時間ぐらいかかった。僕頑張った。この大きな壁を乗り越えてキャラに感情移入できたので存分に楽しむことができました。

両作ともゲームの骨格というか遊び勝手が全く一緒なので、入りやすいFALLOUT 3で慣れた分驚く程すんなりのめり込んでしまいました。戦闘はFALLOUT 3の方が派手で緊迫感があるけど、オブリビオンの開放感も今更ながら素晴らしい。

HLからCoDやBIOSHOCKまで、シネマティック一切無しで頑なに主観視点で話が展開する手法はFPSには定着したけど、RPGでそれをやりきっちゃうのは勇気あるなあと思うし、真似するのも勇気いるよなと思ったり。

あと、これにしろオブリビオンにしろ、本当に気前が良いゲームという印象。これがFFXIだったら月額課金で3年ぐらいかけて遊ばせるような膨大なコンテンツだろうに。

移動時間とかかったるい要素ほとんどすっ飛ばせて、とにかく簡単で話の速いゲームなのに、これだけ濃密な時間を提供してくれるのはホントアメリカーンな懐の大きさを感じます。

50年代とSci-Fiを融合したアートは「BIOSHOCK」と被りますが、個人的にはこちらの方が好み。荒廃した世界にキュートなテイストが乗っかって、垢抜けたセンスの良さが素敵です。

オブリビオン、「Mass Effect」、「Saints Row 2」と続き、今回も例に漏れず主人公は勿論赤髪のおねいさんを作りましたが、ちょっぴりロリテイストになってしまったので公開は控えます。(主人公がティーンエイジャーという設定なので許してください)

「FALLOUT 3」:★★★★★

 

投稿者 kojipe : 05:45 PM | トラックバック (0)

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