September 24, 2008

「ミスト」を観ました。

この映画観たらまた「デッドライジング」が遊びたくなった。だって設定だけじゃなくて主人公のおっさんの顔もそっくりなんだもの。あと「ハーフライフ」(1作目)も。というわけでネタばれしない程度に感想を書きたいと思います。

日本には「デビルマン」があるから余程の事じゃ驚かないぞ!と思ってはいたものの、やはりあのラストはとってもやりきれないものがある。僕の場合はこの映画を、ラストがなんか凄くて怖い映画程度の認識で観る事ができたのが良かった。この映画観るなら余計な予備知識はいらんから、先に観たもん勝ち的な賞味期限があるのでお早めに。

「宇宙戦争」や「サイン」とかよりはよっぽど面白いですよ。ストーリーについては触れないけど、最も恐ろしいのは宇宙人でも化け物でもゾンビでもなく、極限状態に置かれた人間だという点をテーマに置いているトコが好みでした。そこんところは「デビルマン」にはなりきれず、結局あのラストに逃げてしまった感じもあるけど、それはそれでショックは大きかったです。

もっとシャマランぽい外し方をする映画だとすっかり思っていたので、結構えげつない映画でびっくり。というかスゲー(良質な)B級映画。と思ったら原作がキングで監督がダラボンでした。ちなみに僕はシャマラン映画では「ヴィレッジ」が一番好きです。

で、「デッドライジング」というゲームがほぼまんまの設定なのですが、30年前にデビルマンがあるといえど、この映画と同じテーマを貫きつつ、ユーモアと娯楽性に富んだベクトルのビデオゲームとして、日本人が作って世界で売ったというのは凄いと思った。「ハーフライフ」との関連性については、話の核心に触れるので書かないでおく。

でもこの映画、「デッドライジング」と「ハーフライフ」を体験しているとまた別の角度で相当楽しめると思いますよ。逆も勿論アリなんで、この映画を気に入った方にはお勧めします。

投稿者 kojipe : 03:17 AM | トラックバック (0)

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コメント

ホントおっしゃる通りで、「ミスト」は原作とはラストが違うらしくて、いかにもインパクト重視で取って付けたような後味の悪いラストは「セブン」的というか「隣人は密かに笑う(だっけ?)
」みたいで節操無いなあと思いましたよ。

キングはとっても好きなんですけどね。

投稿者 kojipe : October 8, 2008 04:20 PM

ミストとは関係ありませんが映画好きな人は海外のゲームが好きなんでしょうか。かくいう私も映画は好きなほうですが、なんか最近の映画って絵はすごいんですがなんとなくお話の内容に満足できないんです。やたらと最後を衝撃的みたいな感じで終わらせてそれまでのなんともいえないような話を終わらせてる様な感じもするし、昔のヒューマンドラマを観たらよけいそうかんじました。でもミストは確かキングがの昔の短編が原作でしたよね、でも最近のキングはおもしろくないなぁ、「第四解剖室」と「幸運の25セント硬貨」は面白かったけど。
こんだけケチつけといてミストは観てません。

投稿者 negi : September 29, 2008 11:14 PM
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