March 19, 2008

skate.


どこまでも張り合うEAとアクティビジョン。
今度はトニーホークとガチ勝負。

みんぽす様からお借りいたしました。モノフェローズレビュー。XBOX360国内版をプレイ。この手のゲームはリアルでそのカルチャーに没頭していないと、なかなかゲーム自体にものめり込めないものですが、既にマンネリフランチャイズと化しているアクティビジョンのトニーホークシリーズをキッパリリセットした斬新な操作系で、より楽しく、かつ差別化に成功しています。

左スティックで移動、右スティックのコマンドでトリックという操作系は、ロックスターの「Table Tennis」と似ています。

アクションのコマンドも理に適っていて、スティックを弾いたり、くるっと回す様なコマンドの組み合わせで、直感的に華麗で様々なトリックを決める事が出来ます。難しいけど。

自由にカスタマイズできるスケーターを操作してボーっと街を流すのはとても楽しく気持ちが良いです。カメラアングルも臨場感があってスピード感があります。

ただ、キャリアモードで新しいテクニックを覚える為のミッションが、あまりにも淡々としていてかつ難しいので、この手のカルチャーにあまり思い入れの無い自分にとっては、モチベーションを保つのが難しいなと感じました。

それでも頑張ってチャレンジをクリアして、新しいテクニックを覚えたり、カメラマンに写真を撮ってもらったり、確実にステップアップしていく自分を実感出来る喜びは大きいです。

主人公がバスに轢かれて救急車で運ばれるシーンから始まる、キャラクター紹介を交えたEAお得意の実写オープニングは楽しく洗練されていて素敵。コケるシーンもやたらリアルで痛い。

箱庭のクオリティも高く、独特の空気感を出しているシェーディングも素敵です。ムズいミッションに挑み続けてイライラさせられるよりも、ダラダラと箱庭を流す方面に楽しみを見出す方が、このゲームには合っているかもしれません。

ゲーム自体は非常にストイックで洗練されており、何よりも直感的な操作感覚が気持ち良いので、スケボー野郎のおともだちにはどっぷり身を委ねられる完成度に仕上がっていると思います。そうじゃない人は、んー、すぐ飽きるかも。

あとローカライズも結構いいかげん。何よりも字幕の文字が小さすぎます!これ普通のブラウン管のテレビで見たら全く読めないのでは?

全体的な雰囲気がおとなしく淡々としているゲームなので、一人で黙々と遊んでいるとふと寂しくなってしまいます!それだけにオンラインでお友達と集まってワイワイダラダラと遊ぶのは楽しそう。アメリカのおともだちにはウケるんだろうな。

「skate.」:★★★

 

投稿者 kojipe : 12:30 AM | トラックバック (0)

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