February 07, 2008

JUST CAUSE ビバ・レボリューション


デスペラードでバンデラスなGTA。XBOX360国内版。

みんぽすからお借りしました。モノフェローズレビュー。
ラテンで「FAR CRY」なジャングルGTAという事で興味はあった。体験版も遊んだ。でもピンとこなかった。その割にはいつまで経っても気に掛かっていたのでしっかり遊んでみたらやっぱり面白かった。

唐突なスカイダイブから始まり、ジープの機銃を撃ちまくりながらヘリとチェイスする導入部分は大興奮。物理演算フル稼働の爆破ギミック満載でテンションも頂点に。でもそれが終わるとガクっとチルアウト。

このゲームの面白さと良い意味でのバカさ加減が爆発するのは、序盤をある程度進めると手に入る、グラップリングフックを手に入れてから。主人公はパラシュートを常時装備しているので、車なりヘリなり飛行機なり、動いている乗り物があれば、ガンガンワイヤーを撃ち込んで、どこでもパラセイリング。

空中から適当な乗り物に次々とワイヤーを撃ち込んで、目的地まで飛んでいくも良し、おもむろに飛び乗りジャックするも良し、高台の見晴らしの良いスポットにたどり着いたら迷わずスカイダイビングといったループで延々と意味の無い遊びに興じる事が出来ます。あと車に乗っている時、いつでも上に飛び乗れるお遊びセンスとか大好き。

アクションの組み合わせの自由度が高いので、常にクリエイティブなスタントプレイに挑戦する楽しみに溢れていて大興奮!と、序盤を遊びながら勝手に妄想してた。だったら良かったのに。

そういった素敵ギミックを存分に活かせるシチュエーションも、フィールドが広過ぎる分、そこらじゅうに転がっている訳ではなくて、ある程度遊んでいると、結局車をパクって、田舎で間延びした印象のGTAをやってる的展開になってしまうのが残念。実に惜しい。

本編のストーリーやミッション自体はあまり面白く無く、キャラも弱いので、そこらへんの遊びに楽しさを見出せないとかなり淡白なゲームになってしまうのも追い討ちに。

フィールドは途方も無く広いですが、それらのギミックと美しい背景もあり、移動はそれほど苦になりません。飛行機やヘリの入手も楽。ミッションで拠点を開放していけば、そこへのワープも一瞬で出来るので、割と「テストドライブ アンリミテッド」に近いところがあるかもしれません。ロケーション的にも。しかしまあ広過ぎだわ。

全体的な作りはかなり雑ですが、主人公が案外タフなので、アクションや戦闘は適当にゴリ押しが利いてガンガン進めます。ナビゲーションも常にマップ上に目的地が表示されているGTAタイプなので、迷う事もほとんど無いと思います。ただ、セーブの仕方がわかり難い。

しかしガチなGTA系が苦手な僕は最早ここまで。
どこかしら自分のフックになる要素を見出せたら良かったんだけど、あまりにも広くて途方に暮れてしまいました。

「JUST CAUSE ビバ・レボリューション」:★★★
→公式サイト

投稿者 kojipe : 06:11 AM | トラックバック (0)

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