August 26, 2007

DOOM 3


命のキャッチボール。

本編後、追加シナリオの「Resurrection of Evil」をプレイ。旧箱北米版で共にリージョンフリー。

ガチのぶつけ合いどつき合いが単純に楽しいのは相変わらず。それとクリーチャーの造形が好みなのでつい遊んでしまいますが、同じ様なロケーションがダラダラ延々と続くのでさすがに飽きる。飽きるんだけどもこれがDOOMだ!と納得させられ(休み休みでも)遊び続けてしまう大作感があります。あと無駄に派手な効果音も大好き。
と、大分前のエントリーでちょこっと書きました。

DOOM3エンジンのゲームは「QUAKE4」「PREY」と続けて遊びましたが、バンプマッピング全開の金属のテカリや有機的なぬめりの質感がキモイところが抜きん出ているものの、上2作とも作風が非常に似ていて表現もワンパターンなので、もっと違ったアプローチの使われ方も見たい気がしました。でもXBOX360のゲームである「QUAKE4」「PREY」にも決して劣らないグラフィックを出している旧箱版の本作のグラフィックにはホントに驚いた。ゲームエンジンうんぬんより、世界観と造形のセンス、モデリングとテクスチャの作り込みが流石本家を感じさせます。

基本的にホラーベクトルのビックリ箱的な作りなので、複数の敵を一度に相手にすることは少なく、1対1の命のやりとりが楽しい作りで、当時銃弾飛び交う戦場FPSばかりしていた自分にとっては懐かしくもあり新鮮でした。人型のゾンビを倒すと体は溶けるのに脳みそだけピョコンと飛び出るのアレ面白い。

でもボリュームが長すぎ。90分で十分満足なホラー映画を3時間半ぐらい観させられた印象。ほとほと疲れた。いつでもセーブできるシステムなので、疲れたらすぐ止められるし、難しい局面をチビチビ進めたりできるのが救いです。

で、追加シナリオの「Resurrection of Evil」なのですが、これが意外に良く、難易度と敵の配置のバランスが適度に緩くなっていてサクサク進むようになり、次に出てくる敵に使うと良さげな武器がさりげなく置いてあったり、バトルの前に一呼吸置ける空白の置き方が絶妙な素敵レベルデザイン。本編もそうだったのかも知れないけど僕は今気づいたよ!

ここでもグラビティガンをパクっている件についてですが、元々閉鎖的な空間でのゲームなので、オブジェクトを放り投げて遊んだり、デストロイするサマを眺めて楽しむ用途ではなく、純粋に飛んでくる敵の弾をキャッチして投げ返すという、キャッチボールガジェットとして成立していて、しかもそれが楽しく、かつ有用なレベルデザインがされているので、これはこれで十分アリという結論に。

グラフィックや演出も豪快で派手、テンションも高く非常に楽しいものの、本編はあまりの長さに途中でダレてしまって、クリアするまで数ヶ月かかりましたが、RoEの方はサクサク進み、あの凡長な本編の後に遊んだという事を加味しても、ここまで楽しめたということはとっても良い出来だったんだな。

あと二口ショットガンの復活とピチピチスーツのメガネおねいさんの存在が大きくて。。。


「DOOM 3」:★★★★
「DOOM 3 Resurrection of Evil」:★★★★
→紹介ページ(本編)
→紹介ページ(RoE)

投稿者 kojipe : 05:19 PM | トラックバック (0)

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