November 06, 2004

ピクミン

pikmin.jpg
ゲームキューブを購入したのはこれが決め手でした。


発表当初、可愛らしさと毒気の共存する、独特のただならぬ雰囲気に惹かれまくり、
2001年一番の期待をこめて発売を心待ちにしていた自分ですが、
実際に遊んでみて感じた、なんとも予測不可能で不思議な映像と手触りは確実に今までに無いもので、
あえて言えばやはりというか巨人のドシン1を初めて遊んだ時のそれに似ていました。

ボタン一つ押すのが楽しくて仕方ない利にかなった操作系も含めて。とにかく素晴らし過ぎます。
ピクミンたちの行動は、全てが愛らしくて愛らしくて、ずっと観ていたいぐらい。
モノを運ぶ、土木作業に没頭する、一心不乱に蜜を吸う。

しかし、その愛らしさ故に、彼等が被るハメになる、食べられたり溺れたり火ダルマになる様にはかなり心苦しい思いにさせられて、一時は本気に嫌悪感を感じて遊ぶのを躊躇ったぐらい。

ただ、プレイ前の想像と反していたのは、どうぶつの森や巨人のドシン1等に共通する、
与えられた世界とルールを、目的も希薄におおらかにまったりと楽しむあそび、
といった展開は更々許される余地は無くて、とにかく効率良い仕事運びを頭の中で詮索、構築して、
それを如何に確実にやり遂げるかといった忙しくもあり楽しくもある、
いかにも宮本さんの作品らしいアイデアに溢れた体育会系アクションであったという内容に、
個人的に今回ははあまり求めていなかった僕様であったのですが、
結局ハマって完全クリアしちゃったのでした。

んー、思ったよりなんというかかなり息の詰まるキッチリしたゲームだったんで、
少しは要攻略のワクから外れて自由に遊ばせてほしい気もしました。

「ピクミン」:★★★★☆

投稿者 kojipe : 06:17 PM | トラックバック (0)

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